遅まきながら、去年の12月26日に開催されたNightOwlの百城凛音さんの生誕イベント「世界中！ぞっこん💘？りのちゃぴーす！」の感想的なものを。
（タイトル入力してるとき、相変わらず面白すぎて笑顔になってしまった）
NightOwlのメンバーの生誕イベントとしては、11月に開催されたオハイオ集会に続く第二弾という位置づけになります。
前回のエントリー↓
オハイオ集会では特別企画（？）として公演中に折原さんのソロ歌唱コーナーがあったりしたわけですが、今回は特別企画として百城プロデューサー監修衣装によるスペシャルな特典会が企画されていました。
いや、大変よろしゅうございました。（折原さんと雨夜さんは時折イヤそうな顔をしたりしていましたがそれはそれで…）
百城さんにはアイドルを頑張りながら、そっち方面の才能も是非開花させてもらいたいものです（）
ライブはステージの飾り付けの雰囲気等からも、フロアもステージも巻き込んで百城さんをお祝いしようとするあたたかい雰囲気があってとても楽しかったです。
SEからのBe The Oneでライブが始まるセットリストはお祭り感があってとても好きなので、また色々なところで観てみたいですね。
途中では百城さんが一人で話すシーンもあり、それがとても印象に残っています。
「自分が好きな事を好きと発信し続ける事、自分に自信を持つ事、そういう気持ちを持ち続けたいと思うし、皆にもそうあってほしい。」
端的に言えば上記のような内容だったと記憶しています。
これらの事ってすごく普遍的でだからこそ大切にしたいことだけど、そうすることはけっこう難しい事で。
そんな風に自身が難しいと思っている事をすべて抱き込んだ上で、はっきりと言葉にして自分に届けてくれた百城さんはとても素敵に見えましたし、自分の背中を強く後押ししてくれているようにも感じました。
決意の表れ、と言ったら大袈裟かもしれませんが、その第一歩としてずっとやりたかった髪色（ピンク色）に染めてステージに立ってくれたのもカッコよかったです。
ライブ構成も非常に良くて、上の百城さんの言葉に続いて一部では【incubate】、二部では【Daybreak】と続いたセットリストは、より彼女の言葉に説得力をもたせるものだったと思いますし、事実心を打たれました。
NightOwlは毎回のライブでメッセージをバチバチ飛ばしてくるんだけど、ひょっとしたらそのメッセージの真ん中にいるのは百城凛音さんなのかもしれないな、と思ったりもしました。
この日に（何度目かは分かりませんが）彼女たちに背中を押してもらった身として、自分の好きな事や信じるモノには真っすぐでありたいなと改めて思いました。
残るNightOwlさんの生誕イベントは1/17の雨夜憧さんの生誕のみ。
めちゃくちゃ楽しみにしてますし、無事に開催されることを願っています。
