10/6(土)
ZX-6Rを下取りに出してCB250Rを購入。
乗り換えだね。
今日しか時間がとれそうになかった。
明日試験だけど…。
ちなみに自分はバイクを
中型→大型って乗ってきてて、今回また中型に戻した。
乗り換えよう。って決意してからお店であれやこれや悩んでる時間はすごく楽しかった。
商談もまとまって、ほぼ自分の想定通りにことが運んで。
いざバイク屋を出るときに最後の確認ってことで6Rを見てるときに感謝とも寂しさとも思えない気持ちを味わった。
正直売っていいのかお前を…って思って、「やっぱ待ってください」って言いそうになった。
まぁ商談もまとまってたし何とか喉元で抑えたけど…
そんだけ6Rに愛着もって乗れてたってことでいいかな。
乗り換えに至った理由はまぁ~情けないんだけど、やっぱり自分のバイクの楽しみ方に関するところが大きかったね。
自分にとってバイクってのは「気楽に遠くに行ける相棒」みたいな感じに思ってて。
そんで、それに気付かせてくれたのは、やっぱり6Rだったんですね。
6Rは大型バイク・SS(スーパースポーツの略です)に乗ることの楽しさや難しさ、大変さを通して、自分にとってバイクってなんなのか。
ってのを改めて気付かせてくれたというか。
(すげー悪く言えば、身の丈に合わないすごいバイクでしたね、調子に乗ったらいつか死ぬと本気で思って乗ってましたし)
なんか言い訳っぽくなるので、この話はこの辺でやめますけど。
とにかく、4年間ありがと。
次誰の手に渡るかは分からないけど、いるであろう新しいライダーさんが大事に乗ってくれると嬉しいね。
ZX-6Rに乗ってたっていう事実を俺は忘れないよ。
俺にとって大事な「楽しさ」を教えてくれて、ありがとうね。