劇場版タガタメの完成披露プレミア上映会に行ってきた。
映画もゲームと変わらず、意志の物語を繰り出しまくってました。
みんなこの世界で生きてるってこと。
まあ、本記事はメモみたいな、そんな感じで。
やっぱ一人間がその世界でどうやって生きていく?どうなってく?どうしたい?ってのが普遍的なテーマとして根本にあると思うし、それを踏まえてある意味歪んだ存在?ともいえるファントムにかなり切り込んでたのも良かった#タガタメ完成披露
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
世界をきれいと言うか汚いと言うか、好きと言うか嫌いと言うか、それも全て自分がどう有りたいかっていう意志で決まるんすわな。#タガタメ完成披露
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
でも人間だし弱いところはあるし、意志の強さってものを俺は信じたいと思うけど、必ずしもそうさせてくれない状況ってのもあるんすよね。
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
完全に勢いで書いてるけど、カスミをはじめ登場するキャラクターから伝わってくるのはやっぱここでした。
どんな世界でも、そこに生きる「個」を「個」足らしめるのは、何でもない、ただそこにある個としての意志なんですよね。
そんなことがひしひしと感じられました。
上映後、カスミがとても好きになってました。
あとはメカニック関係もかなり楽しめましたね~
まさかアルケミイ戦車があんなことになるとは…って感じです。
今泉Pが河森さんの総決算!マクロス!って言ってたけど自分的には(最近観たってのも大きいと思うけど)アクロゴとかパンドーラのような空気を強く感じた。
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
上映後のステージでは石崎ひゅーいさんも登壇してこんなお話も聴けました。
石崎ひゅーいさん
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
映画をみたら自分の頭の中でアニメーションが流れてその勢いとイメージで曲を書いた作った。って言ってて、出来たエンディング曲を河森さんに披露したら河森さんがエンディングのカットの順番をわざわざ変えたっていうエピソードも「は〜〜〜」ってなった#タガタメ完成披露
まさかの主題歌「Namida」の生演奏&生歌唱もあって…感動しました。
以下メモメモ
てか今泉Pが「俺は昭和の男」ってとこを前面に出した上で、「古くさいかも知らないし今時の子はやらないかもしれないけど…」みたいな前書きをした上でもこだわりを持ってタガタメをシミュレーションゲームとして運営してる。みたいな話をしてくれたのもめっちゃよかった#タガタメ完成披露
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
河森監督の魂の作品言及について
今日一番ヤバ、と思ったエピソード。
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
元々90分で制作してたのに河森さんがどう頑張っても118分でしか作れなくて削ろう…ってなった時に今泉Pが「それ削って河森サンの魂の作品になります?」って言って118分でGoサイン出したって話ですかね#タガタメ完成披露
河森さんは原作付きの作品の監督をやって完成までこぎつけたのはタガタメが初めて。原作付きの作品を手掛けると、どうしても河森色が強くなりすぎて途中で監督を変えられてしまった。って話が面白かった。#タガタメ完成披露
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
ゲームとキャラクターの雰囲気も結構違ってましたが
逢坂さんも降幡さんもゲームのエドガーやリズとはまた雰囲気の違うお芝居してて、話が進んでいくたびに「あ、やっぱ俺の知ってるエドガーやリズじゃん」ってなっていく感じが良かった#タガタメ完成披露
— Kiri (@kikury) 2019年5月24日
早く6/14になってほしい。
もう一回劇場で観たい。
パンフ絶対に買うぞ。
おわり