我儘ラキアを観に行ってきました。
アイドル、と言われるグループはラキアだけで、他はロックバンドばかり…所謂アウェーってやつの中でのライブだった訳です。
でもね、そんなアウェーがなんだって。
いつも通りの、めちゃくちゃカッコいい我儘ラキアがそこにいました。
どこにいても、どんな時でも我儘ラキアは我儘ラキアの音楽をやるぜ!
みたいな、そんな感じで見せつけられてますます好きになってしまった。
最後に星熊南巫さんが【The Reason】を歌ってる時に放った言葉がすごく印象に残ってる。
「我儘ラキアはアイドルで、このライブイベントでアイドルはわたしたちだけです。
アイドルだからって言われて、悔しい思いをしたこともたくさんありました。
でも私達はここにいる。
音楽のジャンルを、垣根を超えて、またいつでも、みんなのところに戻ってきます。」
これですよ。
この言葉があまりにもカッコよすぎて特典会でもそのこと伝えたら星熊さんが少し照れた感じで「うまく言えてたか分からないし、伝わったのかな」って言ってて。
何というか、本当に気持ちとか魂のこもった言葉って、自分にとって良い悪いとか、そういう次元じゃない所でちゃんと伝わるじゃないですか。
魂に響くというか。
ちょっと今日は伝えきれなかったので、11/23の渋谷のduoでやるKillboredom TOUR 2019の東京公演では、もっと色々伝えられたらな。
って思う。
ちゃんと伝わってるよ、少なくとも俺の心にはめちゃくちゃ響いてるよって。
duoにちゃんと観に行く!
って伝えたら星熊さんが「duoでは今日以上にバッチバチにやるから。楽しみにしといて!」って言ってくれたので、楽しみが数億倍に膨らみましたね。
本当に楽しみ。