マワループ東京2021に参加してきた。
みたいもん見れたし、楽しかったね。
(きゅびみれんかったのだけが未練)
マワループ東京といえば、2年前に私がNightOwlをSNS以外の場で初めてみたライブイベントでもあるんだけど、今日はその日のことを色々と思い出して、胸がいっぱいになった。
2年前のマワループ東京の時はNightOwlもデビューして3か月弱で、ライブ会場も今日のo-westに比べたらキャパが全然少ないo-crestで。
それでもあの3人は会場を一杯にしてて。
そこで3人が最後に(多分感極まったんだと思う)泣きながらAll Night Longを歌って踊ってて、MCは何となくたどたどしかったのを覚えてる。
でももちろん、その時からあの子達が思ってることはしっかり伝わってきてたし、それがあったから今でも好きでいるんだと思う。
そんなことを思い出したりしながら迎えた今日、2年の時を経てのマワループ東京である。
イチオタクとして、こう、ちょっぴり普段より特別な気持ちを抱かずにはいられないってもんでしょう。
今日のライブは(も?)素晴らしかった。
いつだってNightOwlのライブは、折原伊桜の言葉は、自分の心に気持ちがいいくらいにスッと入り込んでくる。
今日のセットリストは、2年前と同じようにAll Night Longで終わるものだった。
とはいえ、All Night Longが歌われたりセトリの最後に持ってくることは特段珍しいことではないんだけど。
今日は東京でのマワループである。
なんでもないことのように思えるかもしれないけど、2年前に泣きながら歌い切った3人が今日はめちゃくちゃ良い顔をして最後のAll Night Longまで歌い切った。
もうそれだけで心がいっぱいになった。
NightOwlが積み上げてきた見えないものが、確かにそこに感じられてものすごく良かったなって思えた。
特典会では折原伊桜さんも「今日は前の東京でのマワループの~」って話しぶりで同じことを心に抱えててくれたようで、それもまた良かった。
通じ合ってるなんて都合のいい言葉を使うつもりはないけど、こう、同じものをみたり感じたりした時間が確かにあるんだな…って改めて思えたので。
それだけ。
おわり