Kiriのダイアリー

雑感,雑想を徒然と

野球

今日、巨人対西武の交流戦を東京ドームに観に行きました。

 

プロ野球を観に行くのはめっちゃ久しぶりでしたけど、やっぱり楽しいものですね。

目の前で繰り広げられる試合、応援、否応なしにテンションあがっちゃうよね。

 

9回表で上原が出てきた瞬間とか、めっちゃ興奮しましたよ。

往年の名選手を生で見られたことが嬉しかったですね。

バッチリ9回表を無失点で抑えたの、プロとしての覚悟みたいのを感じました。

上原かっこいいよ。

 

巨人は負けちゃったけど、9回裏で1-5のスコアを4-5まで持っていったんですよね。

すごくハラハラしました。

結果がすべて、ってのはそれはそうなんだけど観客としては過程を楽しめたのがめっちゃ楽しかったですね。

やっぱスポーツはいいですね。

その場にしかない感動というか、そういうのありますよね。

 

また機会があれば試合を観に行きたいですね。

 

完全に余談ですが

今日東京ドームで巨人対西武の試合をみて、明日は西武のホームであるメットライフドームに行くの、なんか良くないですか?

 

ぉゎり

 

久しぶりに

弓を射ちました。

弓といっても、和弓ではなく洋弓=アーチェリーの方ですね。

学生時代に部活に入ってやってたんですね。

 

大学時代は部活に入っちゃったし、中途半端で辞めてたまるか。

みたいな気持ちもあって続けてたとこもあるんですけど…

久しぶりに自分の弓に触って、射って、仲間とワイワイするのがとても楽しくて。

輝かしい実績なんて何一つ残せていないですけど、過ぎ去った4年間もそういえば楽しんでやってたな。

っていうのを思い出せました。

 

今日楽しいと思えたのは、学生時代の4年間に自分なりに真剣にアーチェリーに打ち込んでいたからなのかな。

そんな風に今の自分が考えられたことが、何だか嬉しかったです。

でも体はボロボロです(笑)

実際大会とかに出ようと思ったら、今日の3倍は射てるようにならないといけないかな…頑張るか。

 

定期的に、月一くらいのペースでもいいからまた弓に触れていきたいなと思いました。

 

今日もいい一日でした。
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終わり。



 

 

GW日記②

前の続きです。

 

kikury.hatenablog.com

 

 

4/30(月)

大ヴァンガ祭2日目、となるはずでしたが私は大学時代の友人の結婚式があるため不参加。

友達(フォロワーさん)とお別れです。ありがとうございました。

結婚式は11時ごろから白金台にあるおしゃれな式場で行われました。

日本庭園が敷地内にあって、とてもきれいな会場でした。

やっぱり結婚式っていいですよね。あの幸せ空間にいるだけで、自分も幸せな気持ちになれます。いろんな人が結婚とか結婚式に憧れるのも分かる気がします。

この日は結局大学時代の友人たちとグダグダ半日くらい飲んだくれて解散。

 

5/1(火)

二日酔いを感じながらも起床。

5/3の祖母の七回忌に参加するため、この日は実家に帰省しました。

特筆すべきことなし。

 

5/2(水)

お墓を掃除しました。掃除中に自分の将来について考えてしまったり。ちゃんと向き合わないと…

父も母も元気そうで安心しました。

 

5/3(木)

祖母の七回忌。(といっても集まったのは両親の兄妹と私の兄妹従妹くらいですが)

うちはお恥ずかしながら裕福な家庭ではないので、最初は「見栄張ってそんな立派にやらんでも…」って思ってたんですけど…

みんなが祖母との思い出話に花を咲かせている光景はとてもよかったし、何よりもそれを聞いていた両親がとてもいい顔をしていたので。たまに泣いたりなんかもして。

終わるころにはこの会を開いてくれてありがとうって気持ちになってました。

家族、何があっても嫌いにはなれなさそうです。

翌日に予定があったため、この日の夕方には一人暮らしに戻りました。

毎回、実家から戻るときには少しばかりのさみしさを感じるものですね。

 

5/4(金)

この日は大学時代の友人たちとキャンプ。

朝4時半に起床。車で山梨県本栖湖まで。

やっぱ付き合いの長い友人っていいですね。

変に気を遣わないし、いまも昔と頻度こそ違えど変わらず一緒に遊べるのって素晴らしいことだなって思いました。

キャンプなので当然ながらBBQしたんですが、その後久々にやった大富豪もめっちゃ楽しかった。

この日は25時には就寝。ちょっと寒かった…

 

5/5(土)

キャンプ場にて6時半頃起床。

片付をあらかた済ませて朝食。

チーズを炭火で焼いたり目玉焼きを作ったり、なんというか高カロリーな朝食を久しぶりに食べた気がしました。

この日、16時くらいまで全然お腹が減らなかったんですよね。

10時にキャンプ場をチェックアウト、その後は車で山梨のほったらかし温泉へ。

今回はあっちの湯に入りました。

やっぱり温泉は気持ちいい。

どうやら謀らずもゆるキャン聖地巡礼になっていたようです。

 

5/6(日)

特筆すべきことなし。

ゆっくりしました。

 

明日からも頑張ろう。

おわり

 

GW日記①

今年のゴールデンウィークは色々なことが重なってここ数年で一番楽しかったと言っても過言ではないくらいに楽しかったので、記録として残しておきたくて書きました。

日記みたいなもんです。

 

4/28(土)

おおよそ半年前からヴァンガードっていうカードゲームをはじめました。

そのヴァンガードの一大イベント【大ヴァンガ祭2018】から始まった今年のGW。

この日は前日物販で、ツイッターのフォロワーさん(てか友達です)と一緒にグダグダ話をしながら暑い中並んでました。

途中ではヴァンガードの話はもちろん、刃牙とかボーボボとかたけしとか色んな話してました。楽しかった。みんなで日焼けした。

物販が終わった後は浅草へ行きました。

浅草では一人合流して、隅田川近辺をひたすら散歩したりスカイツリーを観に行ったり、コワすぎ!って作品の聖地らしい歩道橋をみに行ったりしました。

夕焼けに照らされた隅田川、ライトアップされたスカイツリーがきれいでした。

道中はみんな最近観たホラー映画の話してました。ちなみに私は怖いのが苦手でホラー映画を観ようにも観れず…経験値が圧倒的に足りなかったので、この会話に参加することができず。。。いいんですよそれでも。

というか友達(フォロワーさんたち)、出会ってまだ1年ちょっとくらいなのにずっと前から知ってる人みたいに接することができるのがすごくいいな。と改めて思いました。

みんな好き。

最後は浅草駅近くの月なんちゃらっていう店でお好み焼きともんじゃ焼きを食べて解散。おいしかったですね。

この日は私の部屋に4人で泊まりました。とりあえずひたすらヴァンガードやってました。気がつけば4時過ぎ。就寝してこの日は終了です。

 

4/29(日)

大ヴァンガ祭1日目。

みんな一応目標にしてた10時には起床しました。えらい。

会場のビッグサイトに行ってみんなでステージ見学。ステージって何かといえば、ヴァンガードのアニメの声優さんが出てるイベントみたいなもんです。

ステージをみてて思ったのは、声優さんみんながヴァンガードが好きなんだなってこと。それからステージを観客も含めて全力で楽しんでるな。ってこと。ステージといっても距離が近いので、それがものすごく伝わってきました。

近いといえば、漫画家の徳井青空先生が目と鼻の先にいたりしたのも非常に面白かったですね。

先日から放送がスタートしたヴァンガードの新アニメの先行上映にも参加できました。1話・2話続けて観たのですが、ものすごいパワーがありました。今後の続きの放送が楽しみです。

1日目のエンディングステージでは、サイキックラバー・城田純・ポッピンパーティーのライブを見ました。サイキックラバーヴァンガードの主題歌連発でめっちゃ盛り上がったし、城田純さんはパフォーマンスがとてもカッコよかったし、ポッピンパーティーはとても楽しそうに演奏してました。最後の最後でだいぶぶち上がりましたね。

最後、会場を出るときにケータリングの餃子を食べたのですが、これまた橘田いずみさんが目の前で餃子を渡してくれてとても不思議な気分になりました。

イベントが終わったので帰宅。最寄り駅で一人合流して、この日は私の部屋に5人泊まりました。夕飯は5人で鍋を食べました。黄金世代談義とか非常に面白かったね。その後はひたすらヴァンガードしてましたね。自分含めて、みんなが楽しそうにヴァンガードしてました。

 

ここ数年友だちが家に来ることって本当に少なくなって、だからこそこの2日間が本当に楽しかったです。

何よりも、普段なかなか会わない友達とすげー楽しい時間を過ごせた。

この事実がとても嬉しかったです。

俺、ヴァンガード始めて良かった…

 

①おわり

 ↓②です

kikury.hatenablog.com

 

素敵な探偵にありがとう。

ラジオ「内田さんと浅倉さん」の最後のイベント「~The last message~」に参加してきました。

 

終始探偵のお二人が笑顔で進行するイベントで、みてるこちらも終始笑顔でした。

あえて言葉にするなら、家にいてだらだらテレビを見ているようなアットホームな感覚というか。

「うちあさ」の空気に満たされている超幸せ空間でした。

 

昼の部ではリスナーに容赦なく「バカだから」や「キモイ」と言う内田さんを振り返ったりしてゲラゲラ笑っていました。

直接お二人は関係ないのですが「DJCDを聴いてもらう時はいつ・どんな時間か分からないから、いつでも使える挨拶を作家さんが考えている。」というような話も面白いなと思いました。

また、最初の頃の内田さんと浅倉さんの距離感(今はとても仲良しですが)の話や、もともとはかわいい路線?で行く予定だったのが今の歯に衣着せぬ物言いをする路線にしていった話など、聞いていてとても楽しかったです。

  

夜の部のアンケートビンゴのコーナーでは「この人ひょっとして私に気があるのでは?と思わされる行動」をテーマとして、観客のアンケートを頼りにビンゴをやっていたのですが内田さん曰く「真剣に考えた」とのことで…

ひょっとするとこれ内田さんと浅倉さん両名の実体験も入っているのでは…?

なんていう気持ち悪いオタク邪推をしてしまいました。

ちなみに内田さんは「えくぼがかわいい」と言われると気があるのではないかと思ってしまうそうです。

また、最後のましマシレター。

観客がアンケートに書いたメッセージを、くじ引きでシチュエーションを決めて読むといったコーナーでした。ここで内田さんが「バカ・特増し」のシチュエーションを引いて読むことになったのですが、図らずも因果応報というか。4年前にリスナーに「バカだから」と言ったことが返ってくる結果になって、それがとても面白くて。やっぱりこの二人は「持ってるな」と改めて思いました。

ちなみにバカ・特増しでメッセージを読む内田さんはとてつもなくかわいかったです。

 

話は変わりますが、なんで自分が「内田さんと浅倉さん」が好きだったのかな…って改めて考えることができて。

内容が面白いとか自分の好みだとか、そんなことは当たり前なんです。

私は多分、人との繋がりをとても大切にしてることをお二人の発言などから感じられたところが大きいんだろうな。と改めて感じました。

昼の部でも夜の部でも、最後の挨拶でお二人の言葉の端々からリスナーさんとの繋がりをとても大切にしてくれているのが伝わってきました。

ラジオって基本的にはパーソナリティさんがずっとお話ししてる媒体だから、一方的なコミュニケーションに見えてしまう側面も少なからずあると思うんです。

でもお便りのコーナーでこちらのことをしっかり考えて話してくれてたのはラジオの向こうからでも伝わってきてましたし、そういう想いが二人の挨拶の言葉の端々から伝わってきました。

 

私は仕事にしろ遊びにしろ、人とのつながりを大切にするのは大事なことで、また当たり前のことだと思っています。

繰り返しになりますが、その当たり前と感じていることをとても大事にしていることがお二人から感じられる。

そういったところが、うちあさを大好きになったきっかけなんだと思いましたし、自分もそういう繋がりは大切にしていきたいな。と思いました。

 

今回でうちあさの最後を冠したイベントが終わって「本当に終わる」という実感は確かに強かったのですが、さみしいとかそういう気持ちよりは「ありがとう」という気持ちの方が強かったです。

私がうちあさと出会ったのは2015年の秋頃。

その時はちょうど転職して数か月経った頃で、内田彩さんの秋の収穫祭(いわゆるキャラソンイベント的なやつです)に参加して、それがきっかけでうちあさを知ったんです。

それから楽しい時・辛い時、常に聴いていたラジオが「内田さんと浅倉さん」で…

うちあさにはいろいろ助けられていたというか、新しくスタートした自分の生活の隣に常にあったような…そんな番組でした。

だから寂しさこそあれど、今回みたいにあたたかい終わり方をしてくれたのがとても嬉しかったです。うちあさからもらったものもたくさんあります。

内田さんと浅倉さんが番組が終わっても進み続けるように、私も立ち止まらずに自分にできることをやりながら進まないといけないな、と思いました。

 

「内田さんと浅倉さん」

本当に楽しくて素敵なラジオでした。

4年間お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。

またいつの日か、素敵な探偵のお二人に会えることを密に望みながら。

 

おわり。

 

 

 

 

映画しまじろう まほうのしまのだいぼうけん

タイトルの映画を今日観てきました。

きっかけはツイッターのフォロワーさんの(一部の)中で話題になってたのと、体調不良で元々の予定が完全にお釈迦になったからですが…

 

正直なところ、そこまでのものか?

とタカをくくっていました。

が、観終わった後は目を真っ赤にしている自分がいました。

 

【映画しまじろう まほうのしまのだいぼうけん】は「親と子供の物語」でした。

 

しまじろうの映画ってことで、客層はやっぱり小さい子供を連れた親子が圧倒的に多かったですね。

私がみた上映回は(というか多分全部が)応援上映になっていたのですが、この応援上映がものすごくよかったんですね。

普段映画を観るときは、必ずスクリーンがあって、やっぱりスクリーンの中の作品ってあくまでも作り物で。

ですが、しまじろうと子供たちの間にはそんなものはなくて。

スクリーンを隔てていようといまいと、子供たちの目の前では確かにしまじろうたちが冒険していて、しまじろうたちが困っていたり頑張っているときは「頑張れー!」って声を掛けて…これがすごくよかったんですね。

すごく暖かい空間がそこにありました。

語彙も何もありませんが、映画観終わって真っ先にこんなことをつぶやいていました。

 

お話もすごくよかったです。

子供の行動原理のようなものが本質的に描かれていたように思えましたし、それに対する親の心も丁寧に描かれていました。

子供ってこういう風に考えるんだ、こういう気持ちで行動するんだ。

っていう自分の気づきにもなりました。

また、子供が普段日常を過ごす中で必ず直面するような問題も描かれていました。

例えば

「みんな○○ができているのに、自分だけできない」

「なにかやろうとしても失敗しちゃう。なんで失敗しちゃうのか。でもその失敗って悪いことなのか」

こういう子供側からの問いかけにひとつずつ丁寧に「こういうことじゃないかな」と答えを返してくれるような、とてもやさしい映画でした。

でもそれって映画の中で見せてくれる一種の模範解答のようなもので…

その答えって本当は、大人や親の一人一人が真剣に考えなければならない大切なことだと思います。

そういうことを考えるきっかけをくれたこと、ここが一番自分に刺さったのかもしれません。

 

【映画しまじろう まほうのしまのだいぼうけん】

 

もしこのブログを読んでくれた方の中でお時間があるようでしたら、ぜひ映画館で上映されている内に観てみることをおススメします。

AYA UCHIDA VALENTINE'S♡ LIVE ~Song for you~について綴る

2/4に、内田彩さんの今年初となるライブ'AYA UCHIDA VALENTINE'S♡ LIVE ~Song for you~に参加してきました。

ライブは昼の部と夜の部の2部制でした。

AYA UCHIDA VALENTINE'S♡ LIVE ~Song for you~
セットリスト
(昼/夜)
1.with you
2.Floating Heart
3.Yellow Sweet
4.afraid...
5.シリアス/Melody
6.Ruby eclipse/ONE WAY
7.カレイドスコープロンド
8.キックとパンチどっちがいい?
9.Holiday
10.Close to you
11.笑わないで
12.Sweet Dreamer
13.Frozen
14.Ordinary
~幕間、素敵なプレゼント~
en1.What you want!
en2.ドーナツ
en3.Breezin'

セトリからも分かるように、今回のライブでは'アップルミント'や'Blooming!'、'SUMILE SMILE'といった、内田彩さんの所謂代表曲とも言える曲が歌われませんでした。
それでも十分、いや十二分に楽しかったと胸を張って言えるライブでした。
これは、このライブに参加した人なら誰もがそう思うことではないでしょうか。

ライブの面白さってセットリストだけじゃ全然決まらないんだな…と改めて思いましたし、内田彩さんの歌はどれもこれも素敵で全部が主役になれるパワーを持っていることの証明ですよね。

また、今回のライブの中では、新しい試み・特別企画として内田彩さんにスウィートorビターなプレゼント(?)もありましたね。
内容は「ソロ活動のスタッフさんが匿名で内田さんに酸いも甘いも問わず一言物申す!」みたいな感じだったかと思いますが、渡された質問箱から紙を取り出す度に一喜一憂する内田さんがとても可愛らしかったですね。
内田彩さんの人となり、周りの人との関わり方などが垣間見えるような…とても楽しい企画でした。

この企画中に真っ先に思い出したのは、内田彩さんのソロ活動に密着した映像作品の「Hello! My Music」の中で、メイク担当のナミッキーさんこと双木昭夫さんが言っていた一言です。
「内田さんと仕事をした人は、男女問わずみんな彼女のファンになってしまう」

とにかく出るプレゼント(一言)全てに、スタッフさんたちの内田彩さんへのあたたかい気持ちや優しさが込められていました。

内田さんのソロ活動の現場に行くと、自然と彼女の身の回りにいる人のことも好きになっていることありませんか。
私はたくさんあります。
顔が見えないはずの裏方の人ですら好きにさせてしまうのも、内田彩さんが持つ魅力の一つでしょうか。

新しい試みといえば、内田さんがMCの中で
「イエーイ!って盛り上がる曲に頼らなくても楽しくみせられるよう、色々なことにチャレンジしていきたい」
というようなことをお話ししてましたね。

みせ方…とは少し違うかもしれませんが、昨年の「Early Summer Party」では既存の曲のアレンジを、幕張の「ICECREAM GIRL」ではセットリストで今までのライブと歌のポジションを変えて、歌の持つイメージを変えるような試みもあったと思います。

こういった挑戦が、どの歌も内田彩さんが色んなステージで歌い続けることで永遠に輝き続けるんだな…といつも思わせてくれます。

今回のライブでは'with you'が1番目に歌われていましたね。
「気持ちを伝える・伝えてくれる歌」だと思っている'with you'。
だから、今までのライブにおいてこの歌が最後に使われることの納得感がすごかったんです。
ですが今回はトップバッターです。
当日は「うそでしょ…」なんて口に出して驚きましたが…
今になって思えばこのライブタイトルは「Song for you」。
誰かに想いを伝える場において、1番目に出てきても何らおかしくなんてない…むしろこれ以上ないくらい相応しかったじゃないか!と今更ながら思います。
また、武道館ライブ「COLORS」で最後に歌われた'with you'からライブがスタートするのも素敵ですよね。

歌って誰かに伝えたい想いだったり気持ちがあるから生まれるし、歌われるものだと私は思います。
だから、今回の「Song for you」っていうライブタイトルはものすごく素敵だなと思いました。

夜の部では、最後の'Ordinary'を歌う前に「私とみんなの歌」と言ってくれたのがとても印象に残ってます。
'Ordinary'は今までとこれからの内田彩さんが存分に映されている歌だと思っているのですが、その中に彼女のソロ活動の軌跡の一部として、自分たちがファンとして存在していることに改めて気付かされました。
内田彩さんのこういう優しいところが本当に大好きです。

他に歌われた曲たちも、普段と違う表情がたくさん見えて楽しかったです。

夜の部の'afraid...'は、今までにないくらい感情が乗っていました。強いていうなら激情って言葉が似合うくらいの歌に変身してましたし、'Close to you'のバンドアレンジはイントロから雰囲気があってとてもカッコよかったですね。

また、最後には嬉しい発表がありました。
2ndシングル'So HAPPY'の発売と2ndライブツアーのお知らせです。しかも、2ndシングルにはタイアップのおまけ付きです。

私はタイアップなしでここまで走ってきた内田彩さんのソロ活動の姿勢が大好きでしたし、正直にいえばタイアップはなくてもいいんじゃないかな?
と思ってました。
ですが、今回のタイアップは内田彩さんがずっとやりたいと言っていた群馬県に関するタイアップ。
これはものすごく嬉しかったですね。
もうタイアップいらない、なんて言えないです。

人が自分の夢を叶えていく一場面に立ち会えることはこんなにも嬉しいことなんだな…と身に染みて思いました。
タイトルに'HAPPY'が入っているのも、何だか内田彩さんらしいな、と勝手ながらに思いました。

また2ndライブツアーの発表にも心が踊りました。
ライブ前に一緒に参加した友人と「またツアーやらんかなぁ」みたいなことを話しながら入場時間を過ごしていたんですが…
まさか本当に発表があるとは思ってなかったです。
また、楽しみが一つ増えましたね。
前回横浜で終わったツアーが、今度は横浜からスタートするのも感慨深さのようなものがありますね。


自分の想いや言葉に嘘をつかない内田彩さんのことだから、きっとこれからもこの人は面白くて楽しいことをたくさん経験させてくれるに違いない。まだ見たことのないような素敵なステージをたくさん見せてくれるに違いない…そう思わずにはいられませんでした。
内田彩さんのアーティスト活動は、常に新しいワクワクや楽しいことで溢れてるんです。

次の内田彩さんのステージに立ち会えることを楽しみにしてます。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。