1/24(日)この度私が大好きなNightOwlが新体制(3人から5人になりました)になりまして。
そのお披露目ライブである【Night Diver 東京公演】に行ってきました。
めちゃくちゃよかったので感想を。
最初に総括として言っておくと
「これまでのNightOwlの総てと、これからのNightOwlが詰まりまくっていた」
これに尽きるなと思います。
今日のライブパフォーマンスは、新体制になって歌割りやダンスの振付を一新する訳でもなく、これまでのNightOwlが、折原伊桜が、百城凛音が、雨夜憧が、この3人がずっとステージで歌って踊って繋ぎ続けてきたパフォーマンスの地続き上にあったというか。
これまでの事を一新するのではなく、ここまで進んできた道、歩み、いわば軌跡を大切に汲み取って、NightOwlをより最高に近づけていく。
(自分的にかみ砕いて言うと「洗練」とか「アップグレード」って言葉がしっくりくる感じで。)
そしてここからもNightOwlの最高を更新し続ける。
そんな想いを感じずにはいられないくらいのパフォーマンスで、本当に色々なものが詰まっていたと思っています。
それと同時に今日のパフォーマンスは、これまで折原伊桜さん、百城凛音さん、雨夜憧さんがステージから届けてくれた言葉や想いや気持ち全部に対して嘘はもちろん、これまでNightOwlとしてやってきた事に意味のない事なんて一つもなかった事の証明にもなっていたように私は感じました。
そしてそれらの全部が、新体制となったNightOwlの門出に対する最大の贈り物となって還ってきて、今日の素敵で素晴らしいパフォーマンスに結びついていたように思えます。
最初からNightOwlとして活動してきた3人が、できることに全力で、真摯に取り組んできたからこそ、これまでの歩みがすべて今日のパフォーマンスに還元されていたと言っても大袈裟ではないと思いますし、新メンバーの2人である長谷川嘉那さん、望月さくらさんにはそう思わせるだけの存在感とチカラがあるように感じました。
2人ともMCでは初々しさこそ感じられたものの、ライブパフォーマンス中の空気感や表情、フロアに対するレスポンスはすごかったです。
また、5人になったことで折原さん、百城さん、雨夜さんの存在がより際立つようになってたのもめちゃくちゃ良いな、と思いました。
(これは余談ですが、Feel Aliveで折原さんがサビを歌うところは一切歌割りの変更はなかったのですが、折原さんの横でパフォーマンスをするメンバーが増えたことで、より彼女の存在感をバッチバチに出してくるパフォーマンスには痺れました。)
それから今日のパフォーマンスをみて、ふとNightOwlのプロデュ―サーである極悪だぬきさんの言葉を思い出しました。
「本来5人で構想していたNightOwlを3人で形にした現メンバーに賞賛を送るとともに、それでもわざわざ5人にする意味はお披露目ツアーでいきなりお見せします」と。
(ツイッター連携がうまくいかないので、タイピングしました…)
今日、新体制でのライブをこの目で見て、やっとこの言葉の意味を理解できたな…と思います。
本当に、今日のNightOwlのパフォーマンスはめちゃくちゃ完成度が高くて、すごくて、これまで3人でのステージしか知らなかった自分がみても全く違和感がなかったんですよ。
それこそ今の3人に突然2人がポッと入って出来るようなものではなかったと思います。
つまり(というか想定ですけど)、最初からNightOwlのステージって言葉の通り5人を想定してある程度作られてたと思うんですよね。
それを3人で、これまであれだけのパフォーマンスに磨き上げてきた折原さん百城さん雨夜さんは本当にすごいなと思いました。
そして何よりも、体制が変わってもNightOwlが持ってる空気感が変わっていないのがすごく良かったですね。
みた人を多幸感で包み込んでくれる感じとか、ステージとフロアでライブを作り上げていく感じとか…
新メンバーの2人も自分の言葉でしっかり気持ちを伝えてくれるところとか、3人に通じるところもあるなと思いました。
今回時間の都合で特典会は行けませんでしたが、いつか絶対にお話しに行こうと思います。
ということでツイッターでつぶやいたことをひとまとめにしたおざなりな感じになってしまいましたが、このエントリーはこれで終わりにします。
最後に
NightOwlさん、新体制での活動もめちゃくちゃ楽しみにしています。
また遊びに行きますので、その時はよろしくお願いします!
NightOwl、大好きです。