気が向いたのと、たまにはなんか書いとくか…ってことで。
10月初っ端コロナに罹りました。
今さらみんな気をつけてねとか言う気もないのですが、罹ったらかなり辛いのでもしこれ読んでくれた人がいたらちゃんと予防(手洗いうがいマスクの着用)は継続しましょうね…
10月末、久しぶりにバイクにも乗りました。
距離にして250㎞程度だけど、沼津は相変わらずいいところでした。
コロナの影響もあってか、体力・バイク筋ともに衰えていたので、もうちょっと乗りたいところですね(もう冬だけど…)
11/6には、マワループ東京2022に行ってきたんですね。
どうも東京での開催は今回が最後になるみたい。
楽しかったですね、東京のマワループ。
今回も目当ては当然我儘ラキアとNightOwlだったわけですが、まぁ〜どちらも良かった!激良かった。
ラキアがトッパーでNoghtOwlがトリだったので、間にたくさんのアイドルさんをみるやつ久しぶりにやったのですが、観たグループ(リンワンプリズマキュービバグニーニかな…)どれも楽しかったですね…(疲れたけど)
我儘ラキアはGR4VITY G4ME始まりで、どことなくONYXツアー延長戦を彷彿させるようなセットリストとパフォーマンスでもう楽しくないわけがなかった。
終盤Melody→reflectionて来たときは自分のどっから声が出てきたんだかわかない「クぅ~カカカカカカッ」みたいな笑い声が出てきた。
いままで、他のバンドさんが提供してくれた曲の中で星熊ちゃんたちが作った曲がひと際輝く瞬間!みたいなのが結構好きだったんですが、もうどの曲も遜色ないですね。
提供曲もすっかり星熊ちゃんが乗っかっているというか、ラキアの曲だなぁ…と思ったりしました。
そんな中で終わりのところに急遽もう一回ぶち込まれることになったGR4VITY G4ME。
ライブって生き物だし、正解か不正解かなんて人によって変わるんだろうけど、星熊ちゃんたちが「これで終わっていいんか?」ってところから生まれた追加の演目。
私はやってくれてよかったなと思いました。(フロアが熊ちゃんに煽られたのもよかった…)
やりたいからやる!っていうスタンスは私自身とても好きだし、大事なことだと思うので。(イベントのタイテによっては悪手になるかもしれないけど、ちゃんと尺も余ってたっぽいからね)
NightOwlは、マワループでこのグループといえば、楽しさと悔しさのセットみたいなところがあるな…と思い返しちゃって。
今までライブ中に直接悔しさを前に出してきたことはそんなになかった気がするけど、この日はそういう感情をこっちにぶつけてきてくれたのも、よかったですね。
あと今回一番嬉しかったのがあの子達の方からついに「私達についてきてくれますか?」って言葉を初めてこちら側に投げてくれたこと。(ひょっとしたら私が行かなかったツアーファイナルとかで言ってるかもしれないけど、私の耳に届いたのが初めてということで…)
連れていきます・届けますって言葉は、これまでこのグループとたくさん時間を過ごす中で、たくさん届けてくれていて、いつだってその言葉に一切嘘偽りがなかったですからね。
で、「連れていきます・届けます」と「ついてきてくれますか」では、意味合いがすごく違ってくると思うんですね。
前者は文字通り向こう側がこちら側に働きかけてくれること前提の言葉だけど、後者の言葉にあるのってファン側の立場から都合よく捉えるなら基本的に向こうからの信頼じゃないですか。
このグループ・あの子達から今のフロア・ファン・自分達って信じてもらえてるんだなって思えたし、一ファンとしてはでっかいお返しを貰ってしまったというか…
とにかく胸が一杯になりました。
先日の折原さんのツイートにもありましたが、ああいう気持ちの現れでそれを届けてくれたのだと思えたし、何よりもあの子達が本気で今のNightOwlのフロアを、自分達を信じてくれている。
それが伝わってきて、それだけで本当に嬉しかった。
それから、この日を語る上ではやっぱアンコールは外せないと思うんですよね。
サーキットイベントだし、いくらトリとはいえ普通なかなかあるようなことじゃないと思うし、ちょっと大袈裟かもしれないけどとてもドラマチックでした。
選曲も運営側の判断で【Living my day】のチョイスがこれまた最高で。
この曲って本当に人間讃歌・人生讃歌のような歌で私自身めちゃくちゃ好きなんですけど、この歌で歌われているように自分らしく生きるためには時には何かを我慢したり、超えなきゃいけない壁が立ち塞がったりすることがあるじゃないですか。
自分が見てきた中ではNightOwlってずっとハッピーなグループか?っていったら決してそんなことはなくて、どちらかというと最初に書いたように悔しいとかそういう気持ちを抱えていることの方が多かったかもしれない。
それでもそういう気持ちをバネに前に進んできたのがこのグループだと思ってるし、だからこそこの曲がとても良く合っていて、今のあの子たちを体現しつつ、これからやってくる未来を照らしてくれているような歌だなと思っていて。
だから私はこの歌が大好きなんですね。
(これは余談ですが、ライブ中にちょっとしたやらかしがあったりしたわけですが、メンバーさんもフロアも誰も咎めることなくむしろなんだかあたたかい気持ちになったのがとても良かったです。そういうところも含めてNightOwlいいな、好きだなって改めて思います。やらかしはやらかしなので美談にするものでもないと思いますが、私はそう思いました。まぁミスやポカはないに越したことないですけどね。これもひょっとしたらこの日の悔しさに上乗せされてたかもしれないですね)
この日、改めてライブってエンタメは会場(この場合はライブハウスのステージもフロアも含めてですね)全部で成り立つものだって思えたし、それを言葉や行動で示してくれた我儘ラキア・星熊南巫さんやNightOwl・折原伊桜さんは本当にカッコいいなと思いましたね。
あ、それで昨日ね
伊桜ちゃんがシュウマイ食べた言うからすっかりシュウマイの口になってしまって…渋谷に行くしどっかで食べよう〜と思って意気込んでいたのに食べ忘れました。
まぁ、まぁ、そんな日もありますわな。
食べたいなぁ、シュウマイ。。。
おわり