12月22日、 NightOwlメンバーの百城凛音さん、長谷川嘉那さんの生誕イベント「世界中!ぞっこん!百城&長谷川生誕祭 よしなに〜!」に参加しましたのでその感想です。
お誕生日当日にお祝いできるって良いですね。
今回はセットリストのお祭り感がつよく楽しいものでした。
Be the oneおわり、やっぱいいなあ…とか思ったり。
とはいえ、今回のライブの中での百城さん長谷川さんの言葉を踏まえると、Daybreak→incubate→Answer→Precious Timeの流れ、よく考えられたセットリストだなとも。
セットリストの中ではShining RayのRemixを主役の二人で踊る場面があったのも良かったですね。
プロデュ―サーさんの事前告知の「ムチャブリ」が、Shining Ray Remixで主役の2人が振付を考えてそれを踊るという内容だったのも、特にダンスが上手な二人だからこそだよな、と思いました。
その2人のダンスを観る前に、百城さんと長谷川さんの二人がMCを務める時間がありました。
百城さんは「自分が誰かの楽しいや頑張ろうといった、前向きな気持ちの源になっていることが何よりも嬉しい」と言っていました。
百城さんはずっと長いことアイドルとして活動してきていて。
自分が好きではじめたおこタコ動画も約一年くらい続いていて。
ふと、昨年の生誕イベントの時に「自分が好きな事に自信を持って好きと言えるようになりたいし、みんなにとって自分がそう思わせられるきっかけになりたい」
と話していた事を思い出しました。
百城さんだけではなくてNightOwlのメンバーはみんなそうなんですけど、自分のアイドルとしての在り方がずっと地続きで一貫性があるなと感じさせてくれるところが私はすごく好きです。
そこが芯にあるからこそ絶対にブレないし、何よりも強さの源になっているようにも感じます。
今回はずっと好きなこと、やりたい事を続けていく事の大切さに改めて気付かせてくれました。
百城凛音ってアイドルはカッコいいなぁ、と改めて思いましたね。
長谷川さんは「自分は言葉で伝える事が不得意で、メンバーはそれが上手な人たちばかりで…そんなすごいメンバーと一緒にいる中で自分はダンスで気持ちを伝えられる人になりたい」と言葉にして伝えてくれました。
でも、そんな伝えることが不得意だって自分でいう長谷川嘉那というアイドルはステージをみれば確かにそこにいるし、ライブではいつだって全身を使ってそのダンスでNightOwlの曲や自分自身を表現しています。
長谷川さんは新メンバーとしてNightOwlに入ってからずっとそうだったなぁ…と、百城さんとの二人でのダンスをみながら思ったりしてました。
今回のイベントに際して制作された長谷川さんの生誕グッズにはこう書いてあります。
「何もないということは思うもの何にでもなれる」と。
これからなろうとしている「何か」
それは他の何者でもない、「長谷川嘉那」になればいい。
と、私は今回のステージをみて思いました。
長谷川嘉那ってアイドルもね、カッコいいんですよ。
今回の生誕イベントも参加して良かったです。
NightOwlの生誕イベントは総じて良いんですよね。
来年の1月に開催が決まった雨夜さんの生誕も楽しみです。
最後に、百城さん長谷川さん、お誕生日おめでとうございました。
二人にとってここからの一年がさらに良いものになりますように。
おわり